22と挨拶

新たにこのプロジェクトに参加させていただき、文章を乗せさせていただくことになりました。ご挨拶がてら自分のおもいを少し・・・

 

ちきゅうの子22では22世紀に向けて土壌作りを行っています

我々は22世紀までに何を耕し、どんな種をまくことが出来るのか

おそらく私は22世紀には死んでいるでしょう。生きていたらギネスもののお爺さんかもしれませんが・・・

では何故自分の死んだ後の事を考えるのでしょうか。

それは自分たちの生きた世代にも責任があり、荒れたままの状態で次にバトンタッチできないからです。

 

社会の速度を上げ、資源を隣の人より多く欲し、わかちあいにくい社会を作ってしまった事。それらに自らも一翼を担っていること。

そしてそれに気がつけないほどの膨大な情報量

自然の摂理の中で生きることを拒否してきた人間は、互いを傷つけ、地球に問題を残しながら死んでいくのか

 

答えはぼんやり見えているが、何から始めたらいいか分からない方とも一緒に

考えていける機会がもてるといいなと思っています。

一人でも多くの人と一緒に考えていけるように、色んなテーマでブログも更新したいと思っています。

 

こんな泥臭い文章を挨拶と変えさせていただきたいと思います <蓮見 洋平>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い羽根共同募金の「災害ボランティア ・NPO活動サポート募金をうけました」

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22世紀というちょっと未来の視点から今の自分たちを見たら、いったいどんな風に見えるだろうか。 メディア、野外音楽イベント、スタディツアー、などを通して、 「22世紀にうまれてくるこどもたちのための、未来をつくる人材がうまれる土壌づくり」を多角的に実行中。 一緒に考えたり、イベントをやってくれる仲間を募集中です!