重ねる使用価値と技術力

昨日に引き続き今日も家の工事をしています。

昨日書いた労働力によって商品の使用価値が決まるという考えで行くと、今まさに使用価値があがろうとしている最中の我が家。

今玄関の土間を塗っています。

本当は自分の土地の土を入れたかったのですが、職人さんに聞いたところ厳しいそうで、京都の土を入れることになりました。

職人さんの仕事を見て、自分で塗ってみるものの平らにならず、厚塗りになってしまうんです。

素人は材料をたくさん使い、材料代も高くついてしまうってことですね。

仕上げは職人さんにやっていただいたのですが、自分のでこぼこが嘘のように平らになっていくではありませんか！

技術力とはすごいものですね。　　　　　　　　　　　　　　　（蓮見　洋平）