銃社会と各国の描写

「アメリカの高校で銃暴発」こんなニュースがありました。

 

聞きなれてしまった気がしますが。よくよく考えたらとんでもない事ですよね。

生徒のかばんに入っていた銃が暴発って・・・・。

 

学校に銃を持ってくる理由。

それ以前に銃が手に入ってしまう状況。

 

こういった事件を聞くと、社会全体で人を殺す道具に対しての壁みたいなものはとっくに崩壊しているんだろうなと思ってしまいます。

銃社会では恨みを買っていなくても、こんな事が起きてしまうんですね。

高校の時の鞄なんか雑誌と弁当くらいだったけどな~。

 

中南米の国で昔起きたの内戦の影響で銃が出回っていたことがあり、現地で自動小銃を持った警官に護衛してもらったのですが、銃口がこっちに向いてないだけで安心できるものでは無かったです。

またイスラエルでターミナルのトイレに入っていたら、後ろから軍人が3人入ってきて自動小銃をぶら下げていました。たしかマガジンは外してあったと思うのですが、そこまで見る余裕など無く、肩からぶら下げたそれに目が行き、一瞬「やばい、終わった」と思ってしまいました。やっぱり怖かったですね。

 

色んな国の映画を見てて思うのですが、銃に対する描写が各国によって違いますよね。あくまでも怖いものとして表現するか、何か守る為にかっこよく表現するか。

これは非常に大きなことだと思います。

ドキュメンタリー映画が好きでよく見るのですが、期間限定でネットにて面白そうな映画をやってます。

何本かみたいなと思う映画もあり、好きな人は見たくなると思います。

お時間があるときに是非ごらんになってはどうでしょうか?

 

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(蓮見 洋平)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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