2011年

8月

22日

「おかえりなさい」とこれから

さて、震災からもうすぐ半年が経とうとしています。

 

 

段々震災の事が風化しているのではないかと感じてしまう事が良くあります。

現状を伝えるような報道は無く、人に話しても「まだそんななんだ。」

と言われる事も良くあります。

 

もちろん半年で忘れる事ができるような出来事ではないはず。

 

岩手、宮城、福島

 

同じ津波の被害でも地域毎に抱えている問題は非常に大きく

宮城県内だけでも、どれも一緒に出来ない根の深さがあると思ってます。

 

 

 

8月、9月で多くの支援団体が撤退、もしくは規模を縮小します。

これは問題が解決したから撤退、縮小するのではなく、復旧から復興へと

ニーズが変わってきているからです。

 

そして阪神淡路大震災の時と同じく、ここからが大事なときだと思います。

 

 

偉そうな事を言える立場ではないですが、まずは東北のどの地域でも

いいですから関心を持つ事。

 

直接、現地に行ければいいのですが、現地に行けない人もたくさんいます。

ですから現地に行っている人は、是非伝えないといけないですね。

 

ただ、よくあるのは自分の想いと被害の大きさばかり伝えてしまう事です。

ありのままの現状と正確な情報を伝えないと、適切なサポートにつながらない

からです。

 

そして、現地に行っている人は

自分達が最前線で、自分達が一番わかっていると思いすぎない事も必要だと

思っています。

 

意外と遠くから見ている人の方が物事が見えている場合もありますからね。

というより現地では優先順位が分からなくなる事が結構あります。

 

だから私は現地に行けない人も、アイデアがあれば言っていいと思っています。

現地に行っている人も「現場を分かってない」と言ってしまうと、支援の輪は

そこで終わってしまいますから、一意見として聞くべきだと思っています。

 

なかなか難しいんですけどね。

本当の意味で広げていくには色んな努力が必要だと思っています。

 

もちろん一番大切なのは、そこに住んでいる人達が話の中心から

反れていないかというところですけどね。

 

 

 

そんななか女川に滞在していた教育担当スタッフが真っ黒になって

昨日帰ってきました。

またその報告もかねて、またアップさせていただきたいと思います。

 

 

(蓮見 洋平)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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